うるま市議会 2019-07-02 07月02日-08号
続きまして、脱水症状対策のための給水地点の増設について伺います。これはハーフマラソンの与勝消防署平安座出張所前の給水を最後に、宮城島手前の折り返し地点まで約2.7キロメートル、全く飲み水がありません。ランナーにとってはとても喉が渇く時間帯となります。そこは平安座石油基地と海岸線の間を通るため、ボランティアの民家もなく、また車をとめての応援もできないために水分を補給したくてもできないのです。
続きまして、脱水症状対策のための給水地点の増設について伺います。これはハーフマラソンの与勝消防署平安座出張所前の給水を最後に、宮城島手前の折り返し地点まで約2.7キロメートル、全く飲み水がありません。ランナーにとってはとても喉が渇く時間帯となります。そこは平安座石油基地と海岸線の間を通るため、ボランティアの民家もなく、また車をとめての応援もできないために水分を補給したくてもできないのです。
それとあわせて、この給水地点での水のとり方についても、役員がしっかり管理をしないといけないというようなことがきちんと規定をされているんですけれども、なかなかこれが守られていない中で公認大会となっている。そういうこともしっかりと皆さんは調べていただきたいと思っております。
また、スペシャル給水地点の飲み物は、ランナーにとって大変重要なものであり、役員監視ももとで受け渡しは厳格に実施されなければなりません。現行はどのようなものであろうか。 一方、27回続いたNAHAマラソンは、ボランティアと観衆とランナーが一体となった国内最大の市民マラソンと高く評価をされ、全国どこにもない市民マラソンとして観光にも大きく寄与しております。
私は給水地点ももちろん大事ですが、塩分、黒砂糖配布地点も間間にあってもいいのかなと考えます。当局の考え方を伺います。 ○議長(大屋政善) 経済部長。 ◎経済部長(上間秀二) 現在、往路・復路において9カ所の給水所を設置しており、それぞれの給水所に塩や黒砂糖を配布しております。